ひまわりの家 紙芝居
平成30年2月17日 紙芝居
本日は職員による紙芝居を行いました。
新聞紙を加工して作った衣装や、ダンボールで作成した箱を準備しました。
手作り感満載です。
背中から見ると新聞紙とすぐに分かってしまいますが、
利用者さまからは「よく出来ている」とお褒めの言葉をいただきました。
「伝説の葉っぱ」という近隣の小学生が作った紙芝居と、
「おっぱい山」という紙芝居、
最後に「曽根崎心中」の紙芝居を楽しんでいただきました。
近隣の小学生が作ってくれた「伝説の葉っぱ」という紙芝居は、
かわいらしい絵と、とても優しい話がよく合っており、
多くの利用者さまがにこやかな表情になっておられました。
つぎに「おっぱい山」です。
おっぱいが大好きな男の話なのですが、
これが以外にも大好評で、笑い声がたくさん聞こえました。
最後は「曽根崎心中」です。
相愛の若い男女の心中の物語です。
前の話の「おっぱい山」の時は
笑顔で聞いておられた利用者さまが、
「曽根崎心中」では
いっきに真剣な表情になり、
お初と徳兵衛が命がけで恋をした
美しい話を聞いておられました。
「伝説の葉っぱ」「おっぱい山」「曽根崎心中」の三本立てで、
長時間となりましたが、盛大な拍手もいただき、どの利用者さまも楽しんでいただけたかと思います。
次回は利用者さまもいっしょになって楽しめるよう紙芝居ができると良いかもしれませんね!!
楽しみに待っていてください♪